2019.05.14

バイオトイレとは?

バイオトイレとは、人の排泄物を微生物(バイオ)の力で分解・処理するトイレです。
媒体で処理するタイプ・水循環式・土壌利用式などの種類があり、
処理に使用する媒体でもおかくず・そば殻・牡蠣殻などがあります。

仮設バイオトイレ バイオミカレット
従来、仮設トイレの設置には、水洗がひけない、下水道が工事ができない場所では、
汲取り式使われてきましたが、仮設トイレに革命を起こしたのが「バイオトイレ」です。

水洗式と異なり水を使わないで人の排泄物を微生物(バイオ)の力で分解・処理することができ、
悪臭がせず快適に利用できるのが特徴です。
バイオトイレは上下水道が整っていない場所で利用が多いイメージを持たれるかもしれませんが、
弊社が取扱っているバイオトイレは、富士山などの山岳地はもちろん、東京都内をはじめとする
都市部での利用が急増しています。
ここでバイオトイレの老舗メーカー、株式会社ミカサ製のバイオトイレについてご説明いたします。

水なしでどうやって分解するのか?

バイオトイレ 分解

1.   し尿が杉チップに投入されると、し尿に含まれる微生物が活動を始めます。

2.ヒータの熱で微生物の活性化と水分蒸発を促進します。

3.槽内の杉チップがかく拌。酸素を取り込み、微生物の活性化をさらに促進します。

4.最適な温度、湿度と酸素により微生物はし尿を水と二酸化炭素に分解していきます。


バイオトイレは時間をかけし尿を分解するため、1日の最大利用回数が設けられています。
バイオミカレットの場合、約1年半(18ヶ月間)杉チップの交換は必要ありません。
よくあるご質問で「1年半も利用して、し尿が溢れないの?」と問い合わせをいただきますが、
微生物が分解をし続けるため溢れることはありません。使用済みの杉チップはたい肥となります。

またニオイがなく快適に利用できるため、女性専用仮設トイレとしての導入も増えています。

仮設トイレ バイオトイレ

洋式の暖房便座完備


広い室内


バイオトイレを選ぶ時の注意点

1日の使用回数に限度があるため、イベント等、使用人数が把握できない場所には、
バイオトイレは向きません。1日最大で何人利用するかを把握することが肝心です。
水不要なので電源があればすぐにご利用いただけます。電気は撹拌槽をヒーターで温めたり、
杉チップをかく拌するのに必要です。もちろん発電機でも利用可能です。

バイオトイレ

バイオトイレ

夏でも虫がわく心配は無用、汲取りの様な悪臭もしません。
快適な仮設トイレの設置で、職場環境の改善に取り組みませんか?

 

仮設バイオトイレ「バイオミカレット」の利用方法

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