仮設バイオトイレ バイオミカレット

2019.07.23

杉チップ(おがくず)の交換時期

バイオトイレは微生物(バイオ)の力でし尿を分解するのに、おがくず等の媒体を使用しますが、利用を続けていくと分解能力が落ちていくため、媒体の交換が必要になります。今回はバイオミカレットを長期ご利用中の案件をご紹介します。

※「交換時期の違い」については下記ブログをご参照下さい。
バイオトイレ 杉チップの交換時期に違いがあるのはなぜ?

バイオ分解式の仮設トイレ「バイオミカレット」は1年半(18ヶ月)に1回、杉チップの交換を行いますが、ご利用の人数、状況で交換時期は変動します。
導入して2年以上が経過する設置場所(左写真)へ点検に行ってきましたが、ニオイがなく非常に衛生的な状態でした。利用人数が1日あたり1~3人程度ということで、利用頻度が少ないことが、通常よりも長くご利用頂けていると考えられますが、使用頻度が高かったり、一時的でも負荷のかかる使い方をすると、杉チップの早期交換が必要になる場合もあります。

1日あたりの使用回数が少なければ単純に長期間利用できる、とは限りません。使用頻度が少ない場合、杉チップの乾燥が進み、微生物が活動できなくなると、し尿がうまく分解されないことがります。その場合、杉チップに水を投入して適度な湿度にすれば再び分解が始まります。バイオミカレットはブロア装置で杉チップ中の水分を蒸発させますが、利用頻度が少ない場合は、杉チップの乾燥を防ぐため、ブロア機能をOFFにすることが可能です。快適にご利用頂けますようご利用環境に合わせて設定致しますので、ご利用環境を事前にご相談下さい。

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