女性事務員のためにバイオトイレを導入
事務所用トイレとして男子用・女子用の仮設型バイオ分解式トイレ「バイオミカレット」2基を設置いただきました有限会社昇栄興業の代表取締役 伊藤社長へインタビューをご紹介します!
汲取りのニオイに困っていた
Q バイオミカレットを導入前、どんなことでお困りでしたか?
以前は汲取り式(簡易水洗トイレ)を使用していましたが、夏場はとにかく臭い。洗浄水の補給や、汲み取りも面倒。
劣化も早く、購入して5年もすると掃除をしてもニオイがとれず、交換を検討していました。ただ、このままでは特に女性事務員がかわいそうだと思い、働きやすい職場づくりのため、ニオイのしない衛生的なトイレを探していました。
購入かレンタルか迷っていた
Q 購入するまでに気になる点はありましたか?
いくら営業に説明されても、バイオミカレットが本当にニオイがしないかどうかは「実際に試さないとわからない」という気持ちはありました。レンタルと迷いましたが配送費も重なるし、長期利用を考えれば購入したほうが良いと思い決めました。
職場環境が良くなった
Q 実際使ってみていかがですか?
本当にニオイがしない。社員みんなが綺麗に使ってくれています。
「綺麗に保とう」という気持ちが人間力を高め、お客様や社会の為に役に立てる人材が増える。そんな可能性を感じます。
建設業界のイメージアップを図る
Q 作業環境の必要性に関してお聞かせください。
特に女性スタッフのいる職場に、仮設トイレを設置する場合は、快適に働きやすい環境づくりを積極的に行うべき。建設業界全体のイメージアップを目指している。小さな会社から底上げをしていくのが目標です。
まとめ
以上、昇栄興業の代表取締役 伊藤社長のインタビューでした!
建設業界の人手不足の深刻な課題として、職人の高齢化、若手離れが問題となっている中、昇栄興業では多くの若手スタッフが働いているのがとても印象的でした。伊藤社長の様に職場の環境改善に関して「トップが意識を向けること」これが若手スタッフや女性が集まる職場づくりに繋がっていると感じました。
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