クレームの心配無用の仮設トイレ
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工事現場や下水道のない事務所で、近隣へのニオイ対策として、バイオトイレの導入が増えています。敷地のすぐ隣にマンションや介護老人施設が並んでいる場合、従来の仮設トイレを設置して悪臭が出ると、近隣からのクレーム対象となる場合があります。まめに掃除をしたり、きれいに扱っている場合でも、バキュームカーが出入りすることで、クレームになるケースもあるそうです。
上写真の事務所では、真隣に住宅マンションがある敷地で、約2年間バイオ分解式仮設トイレ「バイオミカレット」をレンタル導入。その間、悪臭が出ることなく、クレームの心配なく利用できたとのことでした。
真夏でもニオイがしない仮設トイレ
仮設トイレで最も印象が良くないのは夏。悪臭が発生しやすいだけでなく、タンク式だと便槽に虫が卵を産み付け、ハエが発生することあります。殺虫剤、防虫剤などの薬品をタンクに入れれば効果がありますが、毒性が低いものでも強い薬品臭がする場合があります。
バイオトイレはし尿を分解・蒸発して処理するため、虫がわきません。湿度の高い夏日でも悪臭もせず、「杉の香りがする」との声をいただきます。
バイオミカレットは窓がついているので、心地よい風で換気を行えるのが特徴の一つです。「暑さと悪臭に耐えながらトイレをする」というストレスから解放されます。
下水道設備が無いのでトイレの設置をあきらめている方、レンタル対応もしておりますので、是非一度、バイオトイレをお試しください!トイレのストレスが無くなることが良い職場づくりにつながります。
受付時間:9:00-17:30(土日祝休)
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